『第34話「風邪」』
「へっくしゅへっくしょへっくち………ふぁっくしょーいぅお館様ぁああ!!!」
一度目は噂、二度目は何とやらとは言うけれど、ここまで来たら…風邪?
何か頭が痛いような、ボーッとするような…。
そっそんな訳ないよね!
今まで風邪なんてひいた事なかったし!
そうだよね!
うん、気のせい気のせい!!
さーて今日も精一杯生き抜くぞー!!(何かが違う)
「それでは皆さんお世話になりました」
武田の城門で一礼する竹林院。
体調も良くなり帰る事になった。
「う〜残念だよ…もっとお話したかったのに…」
「暇が出来たら又遊びに来ます。様、幸村様とお幸せに」
「へ!?」
「たっ竹林院殿!!」
「ふふっそれではご機嫌よう」
別れの挨拶をすると竹林院は輿に乗り、微笑みながら手を振り帰って行った。
去り際の竹林院の言葉に、幸村とはリンゴのように赤くなる。
端から見たら恋人に成り立てほやほやな男女のようだ。
それを見て横にいた佐助が面白くなさそうに、ふて腐れている。
お見合いが無かった事になり、佐助の不機嫌は3割増。
触らぬおかんに祟りなし。
今まさにそんな状況…。
竹林院が去った後、幸村は解放されたーと大きく伸びをする。
思えば短期間で色々な事がありすぎて、本当に疲れた。
暫くは誰にも邪魔されず、ゆっくりくつろげる。
ちなみに政宗は仕事の溜め過ぎで、小十郎に引きずられて帰っていった。
欲を言えば、これで佐助が任務でいなかったら最高なのだが。
「そういえばお館様は伊達ちゃんとの同盟の話どうするんだろう?」
「!すっ…すっかり忘れてたでござる…!」
「気になるんなら大将に聞きにいけば?
と言ってもあの様子じゃあすぐには決まらないだろうね…
色々私情入りまくってるし」
うーむ…と城門で腕を組み、頭を悩ませる3人。
考える事が苦手な幸村は早速フリーズした。
「ここで考えてもどうにもならぬ!とりあえず某は甘い物を食べに行くぞ!!」
「はぁっ!?何処をどうしたらそういう考えに発展する訳!?
ノー天気にも程があるよ真田の旦那!」
「何とでも言うがいい!某は今無性に甘味が食べたいのだ!」
疲れた時は糖分を摂取したくなるとはよく言うが、
今回の場合甘味を食べるのはストレス発散みたいなものだ。
この1件で相当ストレスが溜まったらしい。
幸村は唖然とする佐助をほったらかしにし、
の腕を掴み甘味屋に行こうとすると、ドサッと音がした。
見るとが、ばたんきゅ〜と変な効果音を出して倒れていた。
2人は真っ青になり揃って叫んだ。
「「救急車ー!!!!!」」
…いや激しくおかしいから(ツッコミ)
その後倒れたはずのは、何故か城の廊下にいた。
そして、すぐそこには信玄が立っている。
「あっお館様だ!お館様ー!!」
声をかけると信玄がこちらに振り向くが、
の姿を見るなり猛スピードで走ってきた。
「え…何その構え…ちょっ…え!?」
「ぃ幸村あぁぁぁぁ!!」
BASARAではお約束の殴り愛だ。
いきなりの事に驚き、パニクる。
えええええちょいタンマー!!
あたしはユッキーじゃないって、だって、
って言うか何であたしがユッキーの衣装着てるの!?
何か熱いよ燃えたぎってるよ、いやあああ殴られるー!!
反射的に幸村の真似をして、も信玄に殴り掛かる。
「あたしはユッキーじゃないってばあぁぁあ!!!」
ゴイン!!!
「嘘だろおぉぉ!?」
「ふえ?」
意識を取り戻し、変な夢から目を覚ましたは飛び起きた。
布団に寝かされていたが、何故か目の前で佐助が横たわっている。
心なしか右手が痛い。
「もしかして夢?あ…あれ!?佐助どうしたの!?
何でそんな顔面腫れてるの!?」
「いやまぁ…色々あって…がふっ」
「大丈夫!?」
まさか寝ているの顔が熱のせいで上気し、やたら色っぽく見えて、
看病していた佐助がムラムラしてしまい、誰もいない事をいい事に
あーんな事やこーんな事をしようとしたら、うなされていたに
殴られたなど本人に言えるはずもなく。
バチが当たったやら惜しかったなぁ…などと呟いている。
「そういえばあたし…倒れちゃったんだっけ?」
「いきなりの事だったから俺様達ビックリしちゃったよ。
結構熱が高いからそのまま寝てた方がいいよ」
佐助の手がの額に置かれる。
冷たくて気持ちが良かった。
「全くー何処で風邪菌貰っちゃったんだろうねーほんと」
「多分…貰ったんじゃなくて宴の後布団かけずに寝ちゃったのが原因かも…」
酒を飲んで体が暑かったのもあり、その夜は薄着で寝てしまった。
寝冷えが原因かもしれない。
「と言うかちゃんいつも布団蹴飛ばして寝てるじゃないの。
毎朝起こしに行ったら壮絶だしねー。まっ真田の旦那程ではないけどさ」
「うぅ…確かにあたしの寝相は悪いけどさーげほっごほっ…」
症状が悪化してきたのか、咳まで出るようになってしまった。
喉も段々痛くなってきたらしく、喋りづらくなってきた。
「御飯食べたら薬飲まなくちゃね。
とびっきり苦いやつ用意しとくから覚悟しといてよ」
「嘘…ねぇ甘い薬とかないの?もしくはカプセルとか錠剤…
あっこの時代にはないか…」
「…(カプセルと錠剤って何?)真田の旦那と同じ事言ってるよちゃん。
ほら良薬口に苦しって言うでしょうが。早く治りたいなら我慢しようね」
「佐助のいじわるー…げほっ」
「いじわるで結構。俺様はちゃんの為に言ってんの」
は観念したのか、はたまた苦しくて辛いからか、
それ以上は何も言わず、ただ黙って布団を顔までかぶった。
佐助もの風邪が早く治るよう必死だった。
これ以上悪化されたら心配で任務も集中出来ない。
今の所仕事がないのがこれ幸いで、暫くは側で看病してやれる。
とりあえず薬を飲ませる前にお粥でも作ろうと思った佐助は、
台所に向かおうと立ち上がったが、異様な匂いに顔をしかめる。
…なーんか焦げ臭い。
そしてその匂いは、こちらに向かって走ってくる足音と共にだんだん強くなってきた。
物凄く嫌な予感がしたが、佐助は笑ってごまかした。
…まさかね…と。
しかし、嫌な予感は的中した。
「殿ー!!お粥を作ったのだが食べ「ぎゃー!!!旦那それ以上近づかないで!悪臭香炉並じゃないのそのお粥の匂い…ってこれお粥!?」
ガラッと勢いよく障子を開けた幸村。
その瞬間、辺りには何とも形容しがたい匂いがたちこめる。
幸村の手には原因であるお粥が…。
だが通常白い色をしたそれも今は真っ黒でまるで墨の様だった。
どうやったらお粥がこんなデンジャラスな姿に変われるのかと
佐助は鼻を押さえながら、悲鳴を上げる。
ちなみに幸村がの部屋までお粥を持ってくる時に、
通り掛かった兵士や女中達は一目散に逃走、あるいは気絶、
酷ければ昇天するという大惨事だ。
「殿!食べて下され♪」
真っ青な佐助など視界に入れず、キラキラと目を輝かせ、子犬のように寄ってくる。
は差し出された「幸村特製デンジャラスお粥食べれば三途の川スペシャル昇天メニュー」を目の前に、食べるか食べないかの究極の選択を迫られた。
別の意味で元気になれそうだ。
幸村には悪いが、人生の岐路に立たされた気分になった。
「(どっ…どうしよう…気持ちは嬉しいんだけどちょっ…これは…)」
食べる前にこの匂いで倒れそうだった。
とは言え、自分の為に作ってくれたようなので断る事は出来ず、
は覚悟をきめ、蓮華を持つ。
佐助は制止したが、聞かずそのままお粥を食べた。
その瞬間ー…
「次に生まれ変わる時は鳥になりたい…な」
と誰かさんと同じ台詞を言い残し、そのままバタンと倒れてしまった。
「さっ佐助ー!!殿がぁあ!!」
「だから止めたのに!!真田の旦那があんなもん作ってくるから!」
「あっあんなもんとは何だ!某は殿が早く治るようにと一生懸命作ったのだぞ!?
ぅお館様と一緒に!!」
「大将とかい!!」
その後、暫くは真田主従の言い争いが続くのであった。
あれから少し時間が経ち、を心配した信玄が部屋を訪れた。
見るとそこにはを看病しながら、ふて腐れている幸村が。
体中が傷だらけである。
「どうした幸村」
「聞いて下されぅお館様。
某達が折角作ったお粥を佐助があんなもんとかボロクソに言ったのですぞ」
ブスッと幸村は答える。
体中の傷は佐助と喧嘩して出来たらしい。
「料理は愛があればなんとやらとは毎週誰かが言ったものだが
儂らはこういうのにはまるで初心者じゃからのぅ。佐助はどうした?」
「お粥作りに行きました。その間は某が側にいろと」
「ふむ。…して幸村。つかぬ事を聞くが何故に布団を3枚もかぶせておる」
「先程殿が寒いと言っていたので少しでも温かくなるようにと布団を…」
「んの馬鹿者がー!!!」
「ぐふぉっ!!!」
幸村が答える途中で信玄の拳が炸裂し、見事に吹っ飛んだ。
病人がいるのだから少しは静かにしようという気はないのだろうか…。
「病人に布団をこんなにかぶせる馬鹿が何処におる!
見よの顔を!重そうにしておるではないか!」
幸村は慌てて布団をどかす。
正直病人の看病などした事がないので、何をどうすれば良いのか分からない。
縋るような目で見られ、信玄は幸村にこう助言する。
「よく聞けぃ幸村!寒い時は人肌で温めるのが一番良いのじゃ!良いのじゃーのじゃーじゃー…(エコー)」
「ひっ…人肌で…!!??」
ビシャーンと幸村の中で一筋の雷が落ちた。
背景はベタフラッシュでいっぱいという所だろう。
余談だが、信玄の声は無駄に大きい。
よって、辺りには丸聞こえな為、
側にいた女中達は揃って「破廉恥なー!!」と叫んだ。
中には「今時ベタじゃないかしら?」と呟いた者もいたとかいないとか。
そんな事など幸村は露知らず。
思考回路はショート寸前だ。
某が殿を人肌で温める…。
人肌で…人肌で…人肌…(エンドレス)
高鳴る鼓動を押さえられず、幸村は破廉恥なと思いつつも、
心の中で物凄く葛藤していた。
ちなみに信玄は佐助が来ない内に、「じゃ後は頑張れ!漢を見せる時じゃ!」と言い残し、さっさと退散するのであった。
「そのような破廉恥な事…殿の許可がない限り某には出来ぬ…。
第一佐助に見られたらどうなるか…いやだがこのような機会はもう二度とないだろうし…殿と布団で…って何を考えておるのだ幸村!!某は決して下心など…!!」
丸出しである。
全部声に出ているが、は寝ているので聞かれていないのがこれ幸いだ。
滝のような汗を流しながら、うーむと悩んでいると不意に裾を引っ張られた。
見るとが高熱にうなされながら寒いと呟いている。
その姿を見た幸村はついに決心した。
否、理性が崩れ去った。
人肌で温めるという、彼にとっては破廉恥に値する行為に
初挑戦する真田源次郎幸村17歳。
とりあえず鼻血を何とかして貰いたい。
暫くして、お粥を持った佐助が何も知らずに部屋にやって来た。
女中達がやたら心配そうな目でこちらを見ているのには気になったが、
何故かは分からなかったので気にしない事にした。
部屋からは声すら聞こえないので、は寝ているだろうと思い、
静かに障子を開ける。
「真田の旦那ーお粥出来たけどちゃんの容態は…」
言いかけて佐助はフリーズしてしまった。
よく見ると、出来立てのお粥から出ている湯気までもが止まっている。
佐助が見た光景…それは理由を知らないおかんにとってはあまりにも衝撃的だった。
は大人しくちゃんと寝ている。
だが隣には何故か上半身裸の幸村が、を抱きながら仲良く布団に入っているのだ。
幸村の体温が温かいのもあり、いまだ夢の中であるは無意識に幸村に擦り寄っている。
佐助は突撃●の晩御飯のしゃもじで頭を殴られた気分になった。
そして数分後、おかん佐助の雷が盛大に落ちたのである。
「死んじまえー!!!」
「なっ…!仮にも主に死んじまえはなかろう!?いたっ痛いぞ佐助!!」
「あんたなんかもう主じゃねー!!!」
伝説の名盤で何度も自分の主をぶっ刺す佐助。
相当ショックだったようだ。
「独眼竜の旦那ならともかく真田の旦那だけはこんな事しないって信じてたのに!!」
一方、その頃奥州では…
「ぶえっくし!!あー畜生…」
「おや風邪ですか政宗様」
「いや…だが俺の知らねえ所で何か陰口言われてるような気がするぜ…」
「普段やりたい放題やってますからねえ政宗様は。そんな事よりはい次の仕事」
「鳥になりてえ…」
溜まった仕事で鳥になりかけていた。
「まっ待て佐助!某は殿が寒いと言っていたから温めただけであってだな!」
「温めるのはいいけど他にもっと違う方法があるじゃないの!!
何ご丁寧に服まで脱いでんのあんたは!」
「ぅお館様が寒い時はこうすれば良いとおっしゃっていたのだ!」
「た…いしょう?」
そうか、諸悪の根源は信玄か。
よくよく考えてみれば、この馬鹿主(酷)がこんな事を思い付くはずがない。
せいぜい布団をかぶせまくる程度だろう(その通り)
後で説教をしておくか…いや、始末すべきだと恐ろしい事を考える。
周りにドス黒いオーラを漂わせているとが目を覚ます。
「ふにゃ…」
さっきから騒ぎまくっていたので起きてしまった。
「あっ殿」
「ゆっきー…ってうっひゃー!!!!!」
「どっどうしたのでござるか!?」
「旦那…服」
「あ」
目が覚めると、幸村は上半身裸。
は風邪で真っ赤だった頬をより一層赤くし、布団で顔を隠す。
幸村も急いで上着を着た。
「なっ何でユッキー裸なの!?あっもしかして鍛練した後とか!?けほっ…」
「いや殿が寒いと呟いていたので某が温めていたのでござる」
「えっ…!?」
何か温かいなとは感じていたが、
まさか幸村が自分が寝ている間にそんな事をしていたとは。
流石のも、口をパクパクさせている
その様子に、佐助は朝よりも機嫌が悪くなった。
「あのさー真田の旦那。今からちゃんに薬飲ませたいからー」
出てってくれる?と言いたげなこの表情。
鈍感な幸村も、佐助のヤバ気なオーラを感じ取り、素直に出ていく事にした。
すごすごと立ち上がり出ていくその後ろ姿は、まるで捨てられた子犬のようだ。
「あっあの…けほっ…ユッキー!その…有難う…///」
部屋を出ていく時、いまだに顔を真っ赤にさせたから御礼を言われた瞬間、
パァッと笑顔になった。
幸村が出て行った後、佐助はにお粥を食べさせると、
自ら調合した風邪薬を飲ませようとする。
が、は一向に飲もうとしない。
むしろ薬から遠ざかっている。
「ねえ佐助…げほっ本当に飲まなきゃ駄目?」
「駄目」
間髪を入れず即答され、ガクッとうなだれた。
観念して薬を飲もうとは思うのだが、どうしてもあの匂いが駄目らしい。
あの漢方薬を超越する勢いな匂いからして、味は相当苦そうだ。
せめてあれが錠剤だったら…そう思うと現代の薬の有り難さが身に染みる。
「うぅぅ…」
「…そんなに飲むの嫌?」
「やっぱり無理…」
「しょうがないなぁ…じゃあ俺様が特別に口移「のっ飲みます飲みます!!みぃいなぁあぎいぃるうぅう!!」
佐助の発言を遮り、は一気に薬を口に入れ、白湯で流し込んだ。
口内で薬の苦みがこれでもかと言う位に広がる。
涙目になりながら、何とか苦みが消えるのを待った。
「げほっごほっ…!やっ…やりまじだぞぅおやがじゃざまぁ…」
「よく出来ました♪
あーぁ残念だなぁ、あのまま飲まなかったら俺様が飲ませてあげたのに…」
残念そうに言いながら、再びを寝かせ、後片付けをし始める。
は佐助をやや虚ろな目で見つめていた。
佐助が部屋を出ていく。
そう思うと何だか妙に寂しくなった。
さっきは幸村がいてくれたので、そうでもなかったのだが。
「?どうしたの」
不意に迷彩の服を掴まれ、佐助は振り向いた。
が「行かないで」と訴えるような視線を投げ掛けてくる。
それに気付いた佐助は、が寝るまで隣についてやる事にした。
行かないと分かったのか、安心したように服を掴んでいた手をそっと離す。
それにしても風邪をひくと体はだるくて思うように動かないし、
苦しいしで辛い事この上ない。
そして何よりも暇だった。
「はぁ…早く元気になりたいよ〜…げほっ」
「ちゃんは元気になったら何したい?」
「えっとね…風邪が治ったら…けほっユッキーとお団子いっぱい食べてぅお館様と遊んで…そんでもって伊達ちゃんとこ行きたい。なるみちゃん達にも会いたいし」
「あー…そう…」
自分の名前が出てこなかったので、佐助はガックリとうなだれる。
あげられた名前の人物達に嫉妬してしまった。
「後はね…」
は、佐助の方を見てニッコリと微笑みながら
「佐助と2人で城下町行きたい」
と言った。
それを聞いた佐助は一瞬驚いたが、すぐに微笑み返す。
「じゃあ早く風邪治さなきゃね」
少し汗ばんだ額に手を当て、子供をあやすような手つきで撫でた。
その後、は薬の影響か深い眠りについたのだった。
「お休みちゃん」
それから数日後、の体調はすっかり良くなり元気になった。
が…しかし。
「いやまぁ…お約束って言うかさー…」
「…見事にうつっちゃったみたいだね」
佐助とがなかなか起きてこない幸村を心配して部屋に行ってみると、
高熱でうなされている紅蓮の鬼の情けない姿が。
「な…何のこれしき…真田源次郎幸村…負けぬぅぅぁああげほっがはっ!!」
「あ…何だか俺様も頭痛くなってきちゃった…」
同じ頃、信玄も風邪を引き、
自分の部屋でのたれ死んでいる所を家臣に発見されたのだった。
幸村と団子を食べて、信玄と遊んで、奥州に行くのはまだまだ先のようだ。
勿論佐助との外出も。
「殿寒いでござる…温めて欲しいのだが…」
「えっと…確か人肌で「気合いで耐え抜け馬鹿旦那ー!!!」
と怒りつつ、濡れた手ぬぐいを用意する佐助だった。
Next
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風邪の時人肌で温めるとか今時やりません…よね?
幸村とか元親だったら真面目にやりそうですが(笑)
すいませんベタな展開しか書けなくて…(土下座)
佐助で尼尼(漢字変換ちっがう!)夢にしたかったんですが
やっぱりギャグを優先してしまう…(笑)
管理人も大概寝相悪くて腹丸出しのまま転がって気が付いたら
廊下で寝てたという事が昔ありました。
そして目が覚めたら寝ぼけて「学校が洪水で沈没したから休みやんな?」と
親に言うのだからタチが悪いです。
どんだけマヌケなのか私は…(今更)
さてやっと竹林院篇終了です。
長かったような短かったような…。
資料が手元にないからスランプにも見舞われましたが無事終わって一安心。
次回はいよいよ新章に突入ですぞ!
ブラウザでお戻り下さい。